武生教会紹介

武生教会

昭和27(1952)年に天谷昌弘氏が立正佼成会に入会し、熱心な法華経行者であった天谷氏は「人を救い 世を立て直す」という開祖さまの精神を胸に、広宣流布、布教に情熱を捧げられました。自宅(武生市元浪花町)を解放し、多くの会員さんが、法座、教学に励みました。天谷氏は立正佼成会教学部長に就任されました。布教の積み重ねにより、昭和39(1964)年、武生市堀川町に法座所が開かれ、昭和49(1974)年11月1日武生教会として昇格し発足しました。昭和56(1981)年に、村国2丁目に約二千坪の土地に三階建ての教会道場が建設されました。6月には庭野日鑛先生を迎え、入仏落慶式が盛大に行われました。コロナ禍で教会に参集できない期間を経て、現在は教会参集だけでなく、個人の健幸行やメディアを活用しての布教を展開し、新たな拠点での人とつながりを深めています。

立正佼成会と書かれた看板が立つ白い建物

敦賀道場

昭和34(1959)年、敦賀市の会員さんのお宅をお借りし法座所が開設されました。昭和48(1973)年1月に敦賀支部に昇格し、初代支部長に清水里江子氏が就任、家庭教育を法座の中に取り入れ、特に若い母親の世代へとご法が広がっていきました。 平成7(1995)年に会長先生をお迎えして、ブロンズご本尊勧請のお手配を頂き、感謝と感激で喜びに満ちた会員さんは、地域の人々の幸せを願いさらなる精進に励んでいます。

敦賀道場

神生道場

昭和50(1975)年、鯖江支部を分割して、神明支部が設置されました。会員さんのお宅をお借りしながら、日々法座、教学、布教の積み重ねにより、平成6(1994)年、鯖江市石田上町に現在の神生道場が誕生しました。越前町、朝日、神明を中心に、一人ひとりと日々出会い、躍進を続けています。

神生道場